技能検定模擬問題

今では実施していないけど、どんなものだったのか興味のある方は

お試ししてみてください。

 

1984年度版からの抜粋です。

知識と技能からそれぞれ5問ずつ抜粋しました。

初級

問1

 下記の説明に適当な服飾用語を述べよ。

  1.    原型のままにつけられた袖
  2.    ヒップラインからすそまで垂直なシルエットのスカート
  3.    丸型のネックライン
  4.    ゴム編みなどのニットで作ったカフ
  5.    三角形ちをはぎ合わせたスカート
  6.    そでなしのこと
  7.    頭からかぶってきる形式のもの
  8.    身頃から裁ちだされた袖でそでぐりを大きくゆったりとってある
  9.    フランス語でズボンのこと
  10.    街着としてのスーツ

問2

 合成繊維の特性についての文章の 空欄を埋めよ

  •    ナイロンは〔   〕があり摩擦に非常に〔   〕熱に〔   〕。
  •    〔   〕は羊毛に近い感触で熱に強い。
  •    カシミロンは軽くて〔   〕が良い。
  •    ビニロンは〔   〕に近い感触で合繊の中ではもっとも〔   〕に富む。
  •    テビロンは吸湿性は少ないが〔   〕に強い。
  •    合成繊維は、〔   〕、石炭から作られるが〔   〕を帯びやすい。

 

     摩擦  ポリエステル  吸湿性  石油  強く  木綿  弾力性 

     保湿性  静電気  弱い  

問3

 合細、中細のそれぞれの場合の概算の糸使用量を記入せよ

  •    婦人ものプルオーバー(長袖) 
  •    男子ものプルオーバー(長袖)
  •    婦人ものカーディガン(長袖)
  •    婦人ものスカート(セミタイト)
  •    子供もの(5~6歳)ベスト

問4

 下記のゲージの表現方法を答えよ

     1.中細毛糸を使用して、編目ダイヤル5で試し編みを行いゲージを

       計ったところ34目44段であった場合。

     2.合い細毛糸を使用して、編目ダイヤル5で試し編みを計ったところ

       60段(13.5センチ))40目(12.5センチ)であった場合。

問5

 説明文に適する名称を答えよ

 

  1.  メリヤス針のべらを開いてループがステムに移ること。
  2.  減らし目、増し目などによって縁の編目を増減して編地を形づけること。
  3.  各コースの編目の大きさが異なり、編地に不均一な横筋が認められること。
  4.  針にかかっているニードルループを他の針にかけかえること。
  5.  編地のコース方向の長さ。
  6.  編地を保持したまま編成しない針。 
  7.  キャリジを動かしてできる編目の裏側の編目。
  8.  編目を作っている針。
  9.  コースの途中から編み戻り、編み進んでできる編地。。  
  10.  操作中使用されない針。

 

 

問6

 左群に関連のあるものを右から選べ

  1. 添糸編み
  2. 編込み編み
  3. ガーター編み
  4. 引き上げ編み
  5. すべり目編み
  6. スレット編み
  7. レース編み
  8. き網
  9. 平編み

〔イ〕 ウェールが表目裏目の繰り返しによってできる編地

〔ロ〕 あるコースで編まないメリヤス針を小単位に選び編み針と

    編む針との間に糸を滑らしてできる編地

〔ハ〕 編地の中に別の糸を織り込むような形にできる編地。

〔二〕 同コースに2色以上の糸が編みこまれてできる

    編地。

〔ホ〕 あるコースで編目をメリヤス針のフック又はステムにため、

    次のコース又は何段目かに編む引き上げ状の編地。

〔ヘ〕 編目がすべて同方向に引き出して編まれる基本組織。

〔ト〕 レースのように透かし穴を作った編地。

〔チ〕 地編み糸に他の編み糸を添え、両糸を平行状態に編み

    その中の一方の糸を表面に、他方の糸を裏面にあらわす

    ようにした編地。

〔リ〕 はじめから任意の不作動針目を設け、その部分の糸が

    わたってできる編地。

〔ヌ〕 コースが表目、裏目の繰り返しによってできる編地。

   

 

  


問7

 次の服飾用語をデザイン画で描け。

  1.     Vネックライン
  2. カーディガンネックライン
  3. Uネックライン
  4. セーラーカラー
  5. ショールカラー
  6. ドルマンスリーブ
  7. ラグランスリーブ
  8. パフスリーブ

 

 

問8

 原型スカートのパターンをギャザー・スカートのパターンに変形させよ。

 

 

問9

 次の指定事項に基づき、デザイン画で描け。

 〔1〕婦人ものタートルネックライン

      セットインスリーブのプルオーバー

 

 〔2〕婦人もラウンドネックライン

       ラグランスリーブのカーディガン

 

問10

 ボタンホールの作り方を5つあげよ。

中級

問1

 次の服飾用語の説明をしたの項目から選べ。

  1. エポーレット・スリーブ
  2. チュニック・ブラウス
  3. ラップド・スカート
  4. キャミソール・ネックライン
  5. サン・ドレス
  6. バーミューダ・ショーツ
  7. アコーディオン・プリーツ・スカート
  8. タイ・カラー
  9. トリミング
  10. ブレザー・コート

 

〔a〕アコーディオンのように細かいプリーツをめぐらしたスカート。

〔b〕フラノで作ったスポーツ用の背広型のジャケット

〔c〕ヨークなどが肩先に伸びて一続きになっている袖。

〔d〕オーバーブラウスのうち、丈の長いものでロング・ブラウスともいう。

〔e〕バスト・ラインのやや上で横にカットしたネックラインで吊り紐がついたもの。

〔f〕型や背が大きく開いた二個右翼を目的とするにふさわしいリゾート・ウェア の  一種。

〔g〕巻きつけスカートのこと。

〔h〕立ち襟の先が帯状になっていて、これをネクタイのように結んだもの。

〔i〕装飾するという意味の言葉であるが、パイピングやブレードの飾りを言うことが多い。

〔j〕アメリカの有名な避暑地の名からとった、ひざ上10センチ程度の丈のショーツのこと。

 

 

 

 

問2

下記の緯メリヤスと経メリヤスの違いについて(  )に記入せよ。

 

                緯メリヤス          経メリヤス

     

    伸縮性       (   1   )         (   2   )

    成形         (   3   )          (   4   )

       ラダリング      (   5   )         (   6   )

 

                       

問3

 下記の文章は糸の太さと撚りについて述べている。空欄を埋めよ。

 

合糸とは、(  1  )から4本引きそろえて、単糸のときと逆の方向に(  2  )をかけながら撚り合わせたもの。

2プライは(  3  )

3プライは(  4  )

4プライは(  5  )

1000gの繊維を(  6  )の長さに紡いだものが1番手。

1000gの繊維を(  7  )の長さに紡いだものが2番手。

番手の数が(  8  )なるにつれ、糸は細くなる。

4/18という表示は(  9  )の単糸を4本合わせた糸という意味で、

これは(  10  )という。

 

問4

 下から選んで、空欄を埋めよ。

 

  • 極細は(  )か20番手の糸を2本撚りしたもので通常中細の半分の太さ。
  • 甘撚り並太は(  )の太さで単糸のとき撚りを全くかけないか軽くかけてあるもの。
  • プークレは芯糸とからみ糸を(  )を逆にして合わせた糸。
  • 極太糸は(  )以上の太い単糸を4本合わせて撚った糸。
  • 杢糸は(  )の糸を2種以上引きそろえて1本にしたもろよりの染糸のこと。
  • スラブヤーンは(  )に1定の間隔をおいて玉のように大量に糸を巻きつけたもの。
  • モヘアループは(  )な糸にモヘアの(  )状のものを撚り合わせたもの。

 

 

 からみ糸  ループ  4/9~4/11  束  撚り  18番手  真直ぐ

 

 1箇所  異なる色  5番手

問5

 色彩について述べている文章の空欄を埋めよ。

 

  • 色彩の三属性には、(   )、(   )、(   )がある。
  • 色相は(   )を尺度化したものである。
  • 明度は色彩の(   )の度合いを(   )したものである。
  • 彩度は色彩の(   )、(   )の度合いを尺度化したものである。
  • 色相を(   )にならべたものを(   )という。

問6

 ギャザーを用いた作品で よく持ちいれられる箇所を3つ以上あげよ。

 

 

問7

 正面向きの基礎プロポーションを描きなさい。

 

 

問8

 下記の服飾用語をデザイン画で描け。

  • サープリス・ネックライン
  • ホールター・ネックライン
  • タイ・カラー
  • ケープ・スリーブ
  • バットウイング・スリーブ

問9

 穴あき模様のセミ・タイト・スカートに裏地をつける場合の注意点を3つあげよ。

 

問10

 説明に適する編み方を答えよ。

  1. 最初から任意のメリヤス針を不作動位置に引っ込め、その目だけ編目ができず、糸が渡っている編み方。
  2. 2本の違う糸を別々の糸口に通し、同時に編むことによって表と裏の色が別の色になる編み方。
  3. 何色かの色糸を用い、各位とが単独でダイヤ柄、その他の幾何学的な柄を裏に糸を渡らせないであむ編み方。
  4. 編目を重ねて穴を明けて編む編み多。
  5. 平編地の中に別の糸を織り込むように挟んでいく編み方。

 

上級